邦画を観るならVOD(動画配信)はどこがいい?主要8社を比較

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VOD

インターネットの普及によって大きな広がりを見せている動画配信サービス(VOD)。

毎月定額で映画やドラマなどの作品を観ることができるため人気ですが、数も多くどこの会社を選んでいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では会社別の特徴や選び方を紹介していくので、ご参考になれば幸いです。

動画配信(VOD):各社ごとの特徴

動画配信と聞くと、大々的にCMを流しているNetflixやAmazonプライムビデオを連想する方も多いと思いますが、実はVODは20社以上もあります。その中から自分に合ったものを選ぶのは大変ですよね。

主要となる大手8社の概要をまとめると、以下のようになります。月額料金の他、得意とする作品のジャンルなど、会社によって様々な特徴があるので参考にしてみて下さい。

会社月額料金邦画の配信数全体の配信数無料期間備考
DMM TV550円4,800本19万本30日アニメの他、特撮ヒーロー・2.5次元舞台の作品が多い。
U-NEXT2,189円7,600本30万本31日見放題作品数は最多も、料金は高め。
Amazonプライム600円非公開非公開30日プライム会員で他のサービスも利用可。
倍速機能が無い。
ABEMA TV960円非公開非公開30日オリジナルドラマが充実。
Hulu1,026円非公開14万本なし日本テレビ系の番組に強い。
Disney+990円非公開2万1000本なしディズニーの最新作を視聴できる。
WOWOWオンデマンド2,530円非公開非公開なしWOWOW加入者は追加料金なしで視聴可。
Netflix1,490円非公開非公開なしオリジナル作品が充実。海外作品が多く、邦画は少なめ。

目的別:VODの選び方

上記のように各社ごとに特徴があるため、自分が何を重視するかによって最適なVODは変わってきます。

月額料金の安さで選ぶなら DMM TV

月額料金の安さで選ぶなら、DMM TVがお勧めです。月額550円と圧倒的な安さを誇り、邦画の数は約4,800本とU-NEXTに継ぐ多さで、コストパフォーマンスとして非常に優れています

アニメが主力のサービスではありますが、その他のジャンルも充実しており、特に独占作品の配信にも力を入れています。

最初の30日間は無料で使うこともできるので、ぜひお試ししてみると良いでしょう。

作品数の多さで選ぶなら U-NEXT

配信している作品の数で選ぶなら、約7,600本という最多の邦画を配信しているU-NEXTがお勧めです。(全体の作品数は29万本)

月額料金は2,189円(税込)と他のサービスに比べ高額ですが、毎月付与される1,200円分のポイントを使えば実質989円で利用することができます。

また、このポイントを使って雑誌や漫画などの電子書籍を読むこともできます。

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映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

無料期間の長さで選ぶなら DMM TV、U-NEXT、ABEMA

無料期間とは、入会する前に、無料で会員と同じようにサービスを利用することができる期間です。期限前に解約すれば、料金はかかりません。

無料期間の長さはVODによってまちまちで、長いところでは約一ヶ月もうけられており、上記のDMM TV(30日間)、U-NEXT(31日間)の他、ABEMA(30日間)などがそれに当たります。

実際の使用感や視聴画面などを試してから、正式な入会を検討してみても良いでしょう。

おすすめ映画で選ぶなら DMM TV

VODによって配信されている作品は異なるので、結局は自分が観たいと思える映画がなければあまり意味がありません。多くのVODでは入会前に検索機能が使えるので、作品名などで調べてみると良いでしょう。

入会してから後で選ぶ、というのも良いですが、作品数は膨大でラインナップを眺めているだけでも随分時間を浪費してしまったりしまうので、先にある程度観るものを決めてから入会することをお勧めします。

尚、当サイトでは以下の表のような作品をご紹介しています。(どの作品が、どこのVODで配信されているか、を示す一覧表です。)

    作品名→朝が来るもみの家街の上で市子 愛にイナズマ
DMM TV
U-NEXT課金
Hulu課金
Amazonプライム課金課金課金課金
ABEMA TV
WOWOWオンデマンド
〇…配信している  ✕…配信していない

作品ごとの簡単なあらすじも以下にご紹介します。(詳細は参考記事のリンクをご覧下さい。)

「朝が来る」(2020年)

永作博美と井浦新が演じる夫婦は子宝に恵まれず、養子縁組という形で赤の他人(蒔田彩珠)が産んだ子を受け入れ、育てていく。

その子が小学生になった頃、蒔田彩珠の名を語る女性から「子供を返してほしい」という電話がかかってくる。しかし実際に会うと彼女に以前の面影はない。一体彼女は誰なのか…?

「もみの家」(2020年)

もみの家は、心に問題を抱えた若者たちを住まわせ、自立を支援するための施設

引きこもりの女子高生(南沙良)は両親の意思でもみの家に入れられ、初めは塞ぎ込んでいたが、仲間達との自然に囲まれた生活をとおして、あたたかい心を取り戻していく。

「街の上で」(2021年)

古着屋で働く若葉竜也は、付き合っている彼女(穂志もえか)から唐突に別れを言い出される。失意の中で若葉は、店に来た女子大生(萩原みのり)から突然「自主制作の映画に出てほしい」と言われる

渋々出演を引き受けた若葉は撮影スタッフの女性(中田青渚)と親しくなり、彼女の部屋でお互いの恋の話をすることに…。等身大の若者たちが織り成す、自然な会話劇が心地いい作品。

「市子」(2023年)

杉咲花と若葉竜也が演じるカップルは結婚を誓い合っていたが、ある日突然、杉咲が謎の失踪をとげる。

行方を調べる中で若葉は、彼女が以前は別の名を名乗っていたと聞き、その隠された過去を知っていくことに。彼女が避けがたく背負ってきた宿命と、その壮絶な半生とは…?

「愛にイナズマ」(2023年)

悪いプロデューサーたちの策略によって映画監督になる夢を断たれた松岡茉優は、とぼけた魅力を持つ青年・窪田正孝と、10年ぶりに再会した父・佐藤浩市や兄・池松壮亮ら家族の協力を得て、泣き寝入りせず自ら映画を製作することを決意。

そして撮影を進める中で、家族の隠された真実が明らかになり…?
(※上記 若葉竜也の記事もあわせて参照下さい。)

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