多くの映画やドラマに出演し、そのルックスと高い演技力で注目を集める俳優・中島歩さん。
「どんな経歴の持ち主?」「学歴やプロフィールは?」「結婚して妻はいる?」など、気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、中島歩さんのプロフィールや経歴、学歴をはじめ、代表作(ドラマ・映画)や話題となった出演作品まで分かりやすくご紹介します。
中島歩 wiki経歴
中島歩の基本情報は以下のとおりです。
| <基本情報> | |
| 名前 | 中島 歩(なかじまあゆむ) |
| 生年月日 | 1988年10月7日 |
| 年齢 | 36歳(2026年6月現在) |
| 出身 | 宮城県 |
| 身長 | 184cm |
| 特技 | 落語・釣り・ギター・写真 |
| 事務所 | テンカラット |
昔から人前で何かを表現することに興味があり、大学在学中は落語研究会に所属していたそうですが、やがて演技で表現する仕事・俳優を志すようになりました。
そのきっかけを掴むためモデルをしていましたが、2012年には俳優業一本に絞り、アルバイトをしながらオーディションを受ける日々を過ごしていました。
そして2013年の美輪明宏主演の舞台『黒蜥蜴』のオーディションで約200名の中から見事、主要な役を掴み取り、俳優デビューとなりました。
その後も2014年NHK連続テレビ小説『花子とアン』や 映画『偶然と想像』『愛なのに』など話題作への出演が続き、今後の活躍が期待される俳優さんです。
中島歩 結婚や家系について
中島歩さんは一般女性と結婚しており、子供もいますが、他の家族構成(ご両親・兄弟等)も含めプライベート非公開のため、詳細は不明です。
家系としては、中島さんの家は明治時代の小説家・国木田独歩の血筋を引いています。
中島歩さんは国木田独歩の玄孫(やしゃご/ひ孫の子)にあたり、名前の『歩』は独歩の筆名に由来しているそうです。
尚、主な親族にモデルの国木田彩良がいます(中島歩の従兄妹にあたる)。
中島歩 学歴
中島歩さんの学歴を簡単にまとめると以下の通りです。(小・中学校については情報なし)
小学校:不明
中学校:不明
高 校:都立小石川高校(現在の小石川中等教育学校)
大 学:日本大学 芸術学部文芸学科
中島歩と夏帆の共演歴は?
中島歩さんはトーク番組『A-Studio+』(2026年7月放送)の中で、以前から女優の夏帆さんのファンであることを明かしています。
尚、夏帆さんとは以下3つの作品にて夫婦役で共演しています。
「花子とアン」(2014年・NHK連続テレビ小説)
山梨で育った主人公・村岡花子(吉高由里子)が、多くの困難を乗り越え『赤毛のアン』などで知られる日本初の女性翻訳家を目指す物語。中島歩と夏帆は宮本龍一・富士子夫妻を演じた。
「ユーミンストーリーズ」 第1週「青春のリグレット」(2024年3月・NHKドラマ)
綿矢りさの原作を映像化。菓子(夏帆)と浩介(中島歩)は結婚4年目の夫婦だが、浩介の浮気が発覚する。
「Tシャツが乾くまで」(2026年・TBS系ドラマ)
樹生(中島歩)と妻のあずさ(夏帆)は平穏に暮らしていたが、あずさが突然のバス事故によって命を落としてしまう。一方であずさに充(松山ケンイチ)との不倫疑惑が持ち上がる。
インタビューによると「毎回どちらかが秘密を抱えていて、平和な夫婦を演じていない(笑)」のだとか。
とはいえ、既にお互いの信頼関係があったので、今作(Tシャツが乾くまで)でも夫婦のイメージを掴みやすく、撮影に臨めたそうです。
中島歩の代表作/ドラマ
中島歩の出演してきたドラマの代表作と役柄をご紹介します。
「花子とアン」(2014年度前期NHK連続テレビ小説)
貧しい農家に生まれた安東はな(吉高由里子)が東京の女学校へ進み、多くの困難を乗り越えやがて「赤毛のアン」の翻訳者となっていく。中島歩は伯爵家の令嬢・葉山蓮子(仲間由紀恵)と恋に落ちる帝大生・宮本龍一を演じる。
「カルテット」(2017年・TBS)
夢をあきらめ人生の岐路に立つ男女4人が偶然出会い、弦楽四重奏(カルテット)を結成、軽井沢の別荘で共に暮らし始める。中島歩は第2話に出演し、失踪したとされる巻真紀(松たか子)のミステリアスな夫・幹生(みきお)を演じる。
「あんぱん」(2025年前期NHK連続テレビ小説)
漫画家の柳井嵩(北村匠海)と妻の朝田のぶ(今田美桜)が、戦争やあらゆる苦難を乗り越え国民的人気キャラクターとなるアンパンマンを生み出していく。中島歩演じる若松次郎はのぶの最初の夫であり、大型貨物船の一等機関士。写真が趣味でいつもカメラを持ち歩いている。
「不適切にもほどがある!」(2024年・TBS)
中学校の体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)が、1986年から令和の時代へなぜかタイムスリップ。コンプラで縛られた令和の人々を不適切な発言でかき乱していく。中島歩演じる令和時代の教師・安森は、生徒からの人気とコンプラを気にする意識高い系の男。
「愛の、がっこう。」(2025年・フジテレビ)
真面目な高校教師の愛実(木村文乃)と、No.1のホストを目指す大雅(ラウール)という異色な組合せのラブストーリー。中島歩演じる川原は愛実と交際しているエリート銀行マンだが、一方で雪乃(野波麻帆)と不倫関係にある。
「豊臣兄弟!」(2026年・NHK大河ドラマ)
貧しい農村の出身ながら無謀にも天下統一を目論む豊臣秀吉(池松壮亮)と、彼を支える弟・秀長(仲野太賀)の戦国活劇。中島歩演じる大名・浅井長政は、織田信長(小栗旬)との同盟のため彼の妹である市(宮崎あおい)と政略結婚する。
「俺たちバッドバーバーズ」(2026年・テレビ東京)
月白司(つきしろ つかさ/草川拓弥)は田舎町で理容室を営む一方で、「裏用師」として裏社会のトラブル解決を生業としていた。元カリスマ美容師の日暮歩(中島歩)は、たまたまこの理容室に入ったことから「裏用師」の世界に巻き込まれていき…。
中島歩の代表作/映画
中島歩の出演してきた映画の代表作と役柄をご紹介します。
「グッド・ストライプス」(2015年)
自由奔放な緑(菊池亜希子)と優柔不断な真生(中島歩)の二人は4年の交際を続けるも性格が合わず破局寸前だったが、予期せぬ妊娠をきっかけに結婚に向けて互いに歩み寄ろうとする。
「愛がなんだ」(2019年)
OLのテルコ(岸井ゆきの)は飲み会で知り合ったマモル(成田凌)にゾッコンで、仕事もそっちのけで彼につくすが、その思いは一方通行で報われていない。中島歩はマモルの友人・カンバヤシとして終盤に登場。
「水曜日が消えた」(2020年)
僕(中村倫也)は事故の後遺症で曜日ごとに7人の人格が入れ替わるという特異な体質だが、ある水曜の朝、まだ火曜の人格が続いてることに気づく。中島歩は僕の主治医である安藤(きたろう)の助手・新木を演じる。
「偶然と想像」(2021年)
3つの短編からなるオムニバス映画。そのうちの「魔法(よりもっと不確か)」に出演。
モデルの芽衣子(古川琴音)は撮影帰りのタクシーの中で、ヘアメイクのつぐみ(玄理)から最近出会ったという理想の男性(中島歩)についての惚気話を聞かされる。つぐみがタクシーを降りた後、芽衣子はある場所に向かうよう運転手に告げる。
「ナミビアの砂漠」(2024年)
21歳のカナ(河合優実)は将来にこれといった夢もなく、毎日をダラダラと過ごしている。カナに優しいが退屈な彼氏・ホンダ(寛一郎)を見限り、刺激をくれるハヤシ(金子大地)に乗り換えてみるも、結局自分の居場所が見つからずに苛立っていきーー。中島歩はカナのカウンセラー・東高明を演じる。
「ルノワール」(2025年)
仕事に追われ忙しい母親(石田ひかり)と闘病中の父親(リリー・フランキー)をもつ11歳の少女・フキ(鈴木唯)は、豊かな想像力を通して大人達の複雑な心境や痛みに触れていく。中島歩は、母の仕事の関係者・御前崎を演じる。
「男ともだち」(2026年11月公開)
30歳目前で人生に行き詰まりを感じるイラストレーター・神名(松岡茉優)は、昔から彼女のことを理解していたハセオ(成田 凌)と7年ぶりに再会する。中島歩は妻子ある身ながら神名と浮気関係にある医師・真司を演じる。
中島歩 おすすめ映画作品3選
中島歩の出演映画の中から、特におすすめする作品を3つご紹介致します。
「愛なのに」(2022年)
多田浩司(瀬戸康史)は古本屋を営む中年の男。ある日、女子高生の矢野岬(やのみさき/河合優実)が店の本を取って逃げるのを見て、万引きだと思い追いかける。
しかし岬は真剣に逃げている様子でもなく、走り疲れた多田に自販機の水を奢ったりする。
話を聞くと岬は以前からこの古本屋に来ており、多田に対して恋心を抱いていた。それで多田に自分のことや名前を知ってもらうため、万引きしたと打ち明ける。
岬の気持ちは真剣で「好きです。結婚して下さい」と多田に言う。
とにかくその日は岬に帰ってもらうが、その後も彼女は店にやってきて「求婚」の手紙を多田に渡していく。まだ若いからと断り続けるも、それとは別に多田は、かつて自分をふった女性・佐伯一花(さいきいっか/さとうほなみ)への想いを忘れられずにいた。
その一花は、若田亮介(中島歩)と婚約しており結婚式を控えている。しかし式の準備を手伝わない亮介に一花は嫌気がさしており、二人の仲は険悪なムード。その上、亮介の浮気が発覚してしまう。
一花は腹いせに「私も浮気をする」と言い出し、自分に好意を持っている多田を呼び出してホテルに行く。一花から事情を聞き「こんなこと絶対におかしい」と説得する多田だったが、一花に押し切られる形でベッドに入り……。
中島歩が演じる亮介は、一花(さとうほなみ)との結婚が控えているにも関わらず、あろうことかその結婚式を手配しているウェディングプランナーの女性(向里祐香)と身体の関係をもつという、いわゆるクズな男。
しかし誤解を恐れずに言うと、中島歩はこのような男を演じるのが非常に上手い。自身の浮気に気付いた一花に対し、弁解しつつ言いくるめようとする様がとてもリアルです。
そんな大人のいやらしさが『岬から多田への純愛』と上手く対比され、幅広い愛の形を表現している作品だと思います。
「よだかの片想い」(2022年)
直木賞作家・島本理生の同名恋愛小説を、安川有果監督が映画化。脚本は城定秀夫。
女子大生の前田アイコ(松井玲奈)は、顔の左側に大きなアザがある。幼い頃にそのアザをからかわれたことで、恋愛からは距離を置いて生きてきた。
しかし「顔にアザや怪我をもった人」のルポルタージュ本の取材を受けたことで話題となり、彼女を取り巻く状況は大きく変わる。
本は映画化されることになり、監督の飛坂逢太(中島歩)と知り合う。
初めは映画化を断っていたアイコだったが、次第に飛坂の人柄に惹かれていき、映画化を受けることに。
彼との距離を縮めていく中で、自身のコンプレックスと向き合い、恋と人生を見つめ直していく女性の物語。
題名の「よだか」とは宮沢賢治の短編小説「よだかの星」に登場する鳥のこと。醜い容姿で嫌われながらも懸命に生きていこうとする者の象徴として引用されているようです。
中島歩は映画監督としてアイコを題材とした作品を撮りつつ、プライベートでも彼女と親密になる男を好演。
監督でありながら彼氏でもある、そんな思いの間で揺れる様子を繊細に表現しています。
「平成真須美 ラスト・ナイト・フィーバー」(2019年)
二宮健による監督・脚本。30分程のショートムービーです。
世は平成の終わり。あと数日で元号が令和に変わる頃、ミュージシャンのユーシン(篠原悠伸)は「平成最後の曲」を作れずに苦しんでいた。
彼はなぜか傍で人が踊っていないと作曲ができず、そのダンサーの一人として真須美(伊藤沙莉)がアルバイトで参加することになる。
この不思議な設定に、怪訝な顔でダンスをして作曲を応援する真須美らの光景は何ともシュールで笑えます。
真須美の励ましもありついに曲を作り上げたユーシンは、実はやったことのない「人前での歌唱」をすべく、ギターを背負って路上に立ちます。
一方の真須美も、つきまとう元カレへの思いを断ち切るかのように、今まさに平成が終わろうとする雨の渋谷の雑踏を駆け出していく。
新しい時代の始まりとともに、自らも生まれ変わろうとする若者たちの物語。
コメディと青春映画が同居したような不思議な世界観の中で、伊藤沙莉の演技がリアリティを与えています。
中島歩は脇役ですが、自身の浮気によって真須美と別れるも、またヨリを戻そうとしてくる独特な雰囲気をもった元カレを演じています。
最後に
今回は中島歩さんのプロフィールや経歴、学歴、代表作(ドラマ・映画)についてご紹介しました。
映画や朝ドラ、大河ドラマなど幅広い作品で存在感を示し、着実に活躍の場を広げている中島歩さん。
今後の出演や新たな作品にも注目していきたいと思います。



