【山下智久】現在の事務所はどこ?なぜ海外進出を目指したのか

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端正なルックスと演技力を活かし俳優・アーティストとして活躍する山下智久さん。

かつては旧ジャニーズ事務所の看板タレントとして活動していましたが、退所してから現在はどこの事務所に所属しているのでしょうか。

また、近年は日本国内より海外での活動が目立ちます。

この記事では、山下智久の現在の事務所や海外を拠点としている理由についてお伝え致します。

山下智久 現在の事務所はどこ?

山下智久は現在、HIGH HOPE ENTERTAINMENT(ハイホープエンターテイメント)という事務所に所属しています。

山下さん自身で起ち上げた個人事務所で所属しているのは山下さん一人ですが、今後オーディションなどでタレントを増やしていく予定だそうです。

旧ジャニーズ事務所にいた頃は人に任せていた運営面などにも関わっているそうです。

山下智久 ジャニーズ事務所を辞めた理由は?

かねてより山下本人に海外でキャリアを積みたいという希望があり、比較的国内志向の強い旧ジャニーズ事務所とは調整をする形で折合いをつけてきました。

しかし当時既にオファーを受けている海外作品もあり、本格的に海外を拠点として活動するため退所に至ったそうです。

一方で同時期に未成年女性と飲酒の報道が出ており、山下は活動自粛の状況にありました。

そんな期間での退所だったため、日本でのこれ以上のイメージダウンを避けるために辞めたのでは?といった後ろ向きな理由もささやかれました。

またメディアなどでの事前の説明がなく、退所後の報告となったことには厳しい意見もあったようです。

山下智久 海外進出を目指したきっかけ

山下智久は小学6年のときにロサンゼルスに連れて行ってもらったのをきっかけに海外の文化に憧れを持ち、いつか英語が話せるようになりたいと思うようになりました。

大人になり26歳のときに紀行番組『山下智久・ルート66〜たった一人のアメリカ』(2012年・日本テレビ)に出演し、単身でアメリカを横断
現地の人々との英語でのコミュニケーションや様々な経験を通して、より強く海外で活動したいと希望するようになったそうです。

山下は独学で英語を勉強し、テキストでの学習だけでなくネイティブの友人との会話など自ら積極的に英語を使う場面を作り、仕事でも使えるレベルまで習得しました。
非常に努力家であることがうかがえますね。

海外での活躍

過去にジャニーズ事務所を退所した人はそのまま表舞台から消えてしまうケースもありましたが、山下は有言実行で、海外において様々な活躍を見せています。

まず2022年映画「マン・フロム・トロント」で海外デビュー。

同年「THE HEAD」では主要キャストとして海外ドラマ初出演を果たしました。スペインなどで行われた撮影では、自身の英語力を生かして通訳なしで臨んだそうです。
さらに本作の吹き替え版では、山下が自らの英語セリフを日本語で吹き替えしています。

2023年「神の雫/Drops of God」では海外ドラマで初主演。
日韓合同製作映画「SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~」でも主演を務めています。

役者業以外では、2021年にブルガリとDiorのアンバサダーに就任。

一方で日本でも2024年にNHKドラマ「正直不動産2」、フジテレビ系ドラマ「ブルーモーメント」に出演しています。


山下智久の現在の事務所や海外で活動する理由についてお伝えしました。

国内外で活躍してくれておりファンとしては嬉しい限りですね。

山下さんの活動を今後も応援したいと思います。

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