【杉咲花】交際相手 若葉竜也との共演作(ドラマ/映画)はどんな内容?

※本サイトはプロモーション広告を利用しています。
スポンサーリンク

2025年10月に杉咲花の主演映画「ミーツ・ザ・ワールド」の公開を控え、それに合わせ彼女のメディア露出も増えています。

杉咲さんと言えば2024年にニュースサイトが若葉竜也さんとの熱愛をスクープしました。

ドラマなどでの複数回の共演がきっかけとなり、交際に至ったと言われています。

この記事では、二人がどんな作品で共演してきたのか、その内容と共にお伝えしたいと思います。

杉咲花・若葉竜也 共演作品

杉咲花と若葉竜也の共演作品は4作で、時系列で以下の通りとなります。

「おちょやん」(2020年・NHK)

©NHK

杉咲花がヒロインを務めるNHKの朝ドラで、二人が最初に共演した作品。

大阪で貧しい生活を送る竹井千代(杉咲)が、華やかな芝居の世界に憧れ女優を目指して奮闘するストーリー

若葉竜也は京都編で千代が入ることになる「鶴亀撮影所」の助監督・小暮真治を好演。

撮影所に入ったばかりで何も分からない千代にアドバイスをするなど、親切に接する。

また役作りのため、千代に頼まれて恋人役を引き受けるが、実際に彼女から想いを寄せられるようになります。

「杉咲花の撮影休」(2023年・WOWOW)

©WOWOW「杉咲花の撮休」

杉咲花が本人役の女優として出演。
撮影予定日だったのが急遽キャンセルとなり、杉咲が休日を過ごす様子が全6話のショートドラマで綴られる。

第2話「ちいさな午後」では、杉咲が友人(中田青渚)に言われたことをきっかけに、その日を平凡で凡庸な一日とすることに決める。

ふらりと入った行きつけの定食屋がまもなく閉店してしまうことを知り、そこに偶然サラリーマンの若葉竜也が入ってきて、他愛のない会話をする。

今泉力哉監督の生み出す独特なゆるさが心地いい作品。

「市子」(2023年・映画)

©2023 映画「市子」製作委員会

こちらはやや重めのヒューマンサスペンス

長谷川義則(若葉竜也)と川辺市子(杉咲花)は共に暮らしながらささやかな幸せを感じていた。

ある夜に義則は市子に婚姻届を見せプロポーズする。
泣いて喜ぶ市子だったが、翌日、あるニュースを見た市子は何も告げず義則の前から姿を消してしまう

突然の失踪にわけが分からず、混乱のなか市子を捜索する義則。

警察や彼女の昔の知り合いに話を聞くうち、「市子」という名前の人物は存在せず、彼女が昔は別の名前を名乗っていたことなど、不可解な事実が明らかになってくる。

そして母親である川辺なつみ(中村ゆり)に辿り着き、市子の壮絶な過去を知ることにーー。


ミステリアスなストーリー展開もさることながら、市子が自身の背負った宿命に抗うように大雨の中で絶叫するシーンや、義則が市子の育ってきた過酷な境遇を知り、悲しみに打ちひしがれる場面など、二人の高い演技力も目の当たりにできる作品です。

「アンメット ある脳外科医の日記」(2024年・フジテレビ)

©「アンメット ある脳外科医の日記」公式サイト

記憶障害を負った医師を主人公とした医療ドラマ。

脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は2年前の不慮の事故によってそれ以降の記憶を失い、今日のことも明日には忘れてしまう状態。

医療行為はできなくなってしまったが、日々の日記を頼りに看護助手として希望を持って働いている

一方でアメリカから赴任してきた三瓶友治(さんぺいともはる/若葉竜也)は優秀な脳外科医だが変わり者で、何を考えているか分からないような人物

実はミヤビの記憶がない空白の2年間で彼は特別な関係であり、物語終盤で命の危機が迫るミヤビを懸命に救おうとする。

まとめ

二人がどんな作品の中で思いを共有してきたのかお伝えしました。

こうして見ると4作中3つの作品で恋人もしくはそれに近い役柄で、実際にそのような関係に発展しやすいのでは……と素人ながらに思ってしまいます。

4作目の「アンメット」の頃に交際が始まったと見られており、そのキャスティングの段階で杉咲から若葉に電話をして「やるよね?」と出演の直談判をしていたことからも、既にかなり親密な関係であったようです。

また「市子」のインタビューで杉咲は若葉のことを「心の底から頼りにしていた。人としても俳優としても尊敬する」と語っており、本当にリスペクトできる人との理想的な関係なのだと思います。

お二人の今後を見守っていきたいですね。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました