笠松将(かさまつしょう)の学歴・経歴 代表作はあの映画/ドラマ

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2025年10月期TBS系ドラマ「フェイクマミー」で川栄李奈の元カレ役を演じ、その憎たらしい役柄が話題となった俳優の笠松将さん。

最近メディアで見かけることが多くなりましたが、実はこれまでにも多くの作品に出演している実力派俳優さんです。

この記事では、笠松将の代表作や役柄、これまでの経歴についてご紹介したいと思います。

笠松将 プロフィール

笠松将のプロフィールはこちらの通りです。

 本名:笠松 将
 生年月日:1992年11月4日
 年齢:33歳(2025年12月現在)
 星座:さそり座
 出生:愛知県名古屋市
 身長:182 cm
 血液型:B型
 特技:絵、料理
 所属:個人事務所

笠松将 学歴・経歴

中学・高校の名前は明らかにされていませんが、18歳のときに上京したことから、それまで地元である名古屋の学校に通っていたものと思われます。
ちなみにサッカー部に所属し、ゴールキーパーとして活躍するスポーツマンだったそうです。

高校2年の時に一度、芸能事務所にスカウトされましたが、そのときは所属することはありませんでした。

高校卒業後、大学には進学せず、家族の後押しもあり上京して芸能の道を目指すことに決めます。

そしてアルバイトや映画のエキストラをしながらオーディションを受ける日々が続いたそうです。

徐々に出演作のオファーが増えるようになり、2019年には映画とドラマを合わせて計18本に出演、その年の20代の俳優で最多出演となりました。

また2021年の日本テレビ系ドラマ「君と世界が終わる日に」の機動隊員役で注目を集め、広く世間に知られるきっかけとなりました。

笠松将 代表作

笠松将はこれまで多くの作品に出演してきましたが、代表作となるものの簡単な内容と彼の役柄についてご紹介いたします。


転がるビー玉」(2020年・映画)
再開発が進む渋谷の片隅で、吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯の3人はいずれ取り壊されることが決まっている家屋で仲良く共同生活を送っている。それぞれの夢を目指す中で、困難にぶつかって戸惑い、迷いながら生きていく彼女たちの青春物語。笠松は徳永えりという彼女がいながら、萩原みのりとも付き合っている男を演じる。

君と世界が終わる日に」(2021年・日本テレビ系ドラマ)
世界が突然ゾンビだらけの荒廃した世界になってしまい、竹内涼真は恋人の中条あやみを命懸けで捜索する。笠松将は警察の機動隊員で、竹内らの同級生。冷徹で現実的な考え方をする男の役。

エロい彼氏が私を魅わす」(2022年・フジテレビ系ドラマ)
正直すぎるお嬢様・松井愛莉は高収入のエリート証券マン・結木滉星との結婚を目前に控えているが、ある日工事現場で出会ったたくましい肉体を持つ男(笠松将)に魅かれてしまう。エリート男と筋肉フェロモン男との間で揺れ動く松井を描いた、独特なラブストーリー。

らんまん」(2023年・NHK連続テレビ小説)
天才植物学者である神木隆之介の生家である酒蔵に出入りしている男を笠松が好演。この作品がNHK朝ドラ初出演となる。

降り積もれ孤独な死よ」(2024年・読売/日本テレビ系ドラマ)
ある山荘で子供達の白骨遺体が発見され、刑事の成田凌らが捜査に当たる。以前その山荘で集団生活を送っていたという女・吉川愛も捜査に関わり、共に真相を追うことに。笠松は顔に火傷の跡のある謎の男で、作中で度々現れてはなぜか吉川を守る行動をとり、脇役ながら物語のキーパーソンとなる存在。


今後の笠松将さんの更なる活躍に期待したいと思います。

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